秋季リーグ戦初戦 vs電通クラブキャタピラーズ、 15-18で惜敗

  • 2015年9月19日

【2015年 秋季リーグ戦第1戦】

日時 : 2015/9/19(土) 11:00~13:30

会場 :大井第二球技場

チーム 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
AFCクレーンズ 0 8 0 7 15
電通クラブキャタピラーズ 0 3 8 7 18

試合の詳細はこちら (協会ホームページへ移動します。)
2015年AFCクレーンズの秋季リーグ戦が9月19日に行われました。
対戦相手は春季トーナメント戦、スプリングボウル初戦の相手でもありスプリングボウルの優勝チームでもある電通クラブキャタピラーズでした。
AFCクレーンズはこの試合からユニフォームとヘルメットを一新。新生AFCクレーンズとして試合に望みました。
前半を8-3と勝ち越しで終えるも後半逆転。最後まで勝利を信じ戦いましたが、結果15-18と勝利を上げることができませんでした。

1st Quarter

コイントスの結果、クレーンズに選択権。
キックカバーを選択し、ディフェンスからゲームを組み立てようとします。
キャタピラーズのキックリターンは15ydほど獲得。
クレーンズディフェンスは敵陣42ydのところから守ることとなります。
両陣営にとって需要な1stシリーズを制したのAFCクレーンズ。
#7石井がファーストシリーズでQBサック!ノーフレッシュでクレーンズに攻撃権が渡ります。

クレーンズ自陣18ydから始まったクレーンズのオフェンス。
ランプレーを2回重ね、残り4yd。3rdダウンのショートパスも通しますが、惜しくもファーストダウンを獲得できずパントを選択します。

ファーストシリーズと同じ敵陣42ydまでボールを戻します。
AFCクレーンズのディフェンス、微妙な判定のパスインターフェアでクラブキャタピラーズにフレッシュを更新されます。
直後のシリーズで2ndダウンのランプレーで7yd走られ、3rdダウン残り2yd。
ここでファーストダウンを相手に与えてしまうと得点圏に入ってしまうことになり、嫌な空気が流れます。
しかし、ここはクレーンズのディフェンスが踏ん張り。ファーストダウンを与えません。
クラブキャタピラーズのパントとなりますが、絶妙なパントコントロールで自陣1ydからクレーンズのオフェンスが始まります。

エンドゾーンを後ろに抱えたクレーンズは積極的なオフェンスを展開することができず、このシリーズも4回で攻撃を終え、クラブキャタピラーズに攻撃権を渡します。

クレーンズのディエンスは自陣38ydから始めることとなり、苦しい展開です。
クラブキャタピラーズはショートヤードを確実に取りに行くランプレーと細かいショートパスを使い少しずつボールをエンドゾーンに近づけていき、
クレーンズ自陣14ydになったところで第1Quarterを終了します。

2nd Quarter

クレーンズの自陣14ydから始まった第2Quarter。クレーンズディフェンスの懸命の守備の甲斐もありなんとかタッチダウンは免れますが、
フィールドゴールを決められてしまい0-3と先制を許してしまいます。

自陣38ydから始めたクレーンズのオフェンス。1Qは相手ディフェンスを攻略することができず、ボールを前に進めることが出来ませんでした。
しかし、ランプレーを中心にヤードを獲得できるようになり、第2Quarterの最初のオフェンスシリーズだけで3回ファーストダウンを獲得します。
敵陣19ydまでボールを進めたクレーンズのオフェンス。しかし、クラブキャタピラーズも必死に守ります。
クレーンズのオフェンス1stダウンで選択したランは1ydロス。次のパスはインコンプリート。
3rdダウン残り11yd。次のプレーでファーストダウンを獲得出来なければフィールドゴールを選択するシチュエーションです。
全員がプレーに注目する中、クレーンズが選択したプレーはパス。
クラブキャタピラーズが強力なプレッシャーをかけてクレーンズのパスポケットが崩れます。
QB#6恩地が左に逃げ、そのままスクランブルでランプレーに切り替わると誰もが思ったその瞬間にフリーになっていたWR#8三瓶に21ydのパスを決めタッチダウン!
直後のトライフォーポイントも崩れながら、QB#6恩地がRB#31鈴木にパスを通し2点追加。8-3と逆転します。

その後はクラブキャタピラーズの反則やDB#21渡辺インターセプトなどもあり、クレーンズのオフェンスが時間を使いますが、追加点とはならず、そのまま第2Quarter終了となります。

3rd Quarter

クレーンズのオフェンスから始まった第3Quarterですが、3rdダウンのパスプレーをインターセプトされてしまいます。
自陣42ydからディフェンスと、いきなり流れをもっていかれますが、ここでもクレーンズのディフェンスが踏ん張ります。
4rdダウン残り1yd。クラブキャタピラーズはパントではなく、ギャンブルを選択します。
RBにボールをもたせ、中央突破を図りファーストダウンを獲得しに挑みますが、クレーンズディフェンス全員で止め、見事ノーゲイン。
ギャンブルを失敗させ、インターセプト後ファーストダウンを与えることなくクレーンズにボールを取り戻します。

その後のクレーンズオフェンスはファーストダウンこそ獲得出来なかったものの、パントで陣地を回復し、敵陣34ydより攻撃を始めさせます。
この試合、要所要所でしっかりと相手オフェンスを止めてきたクレーンズディフェンスでしたが、ロングパスが2回通ってしまい、今度はクレーンズが逆にシリーズ3回フレッシュを更新されてしまいます。
そして最後は5ydのランプレーでタッチダウン。2ポイントコンバージョンも決められてしまい8-11と再び劣勢とされ、いくつかのシリーズの後、第3Quarterは終了となります。

4th Quarter

最終Quarterはクラブキャタピラーズのオフェンスから開始。
相手陣37ydから始まったクレーンズディフェンスです、相手のRBにランプレーで43ydを走られてしまいます。
なんとかこのシリーズはパントで終わらせたクレーンズですが、第1Quarterと同様にクレーンズ自陣3ydからのオフェンスになってしまいます。
少しでもボールを前に進めたいクレーンズオフェンスですが、自陣ゴール前でのファーストダウンを取ることが出来ません。
パントで少しでも自陣の回復を図りますが、それでも自陣32ydからのクラブキャタピラーズオフェンスとなります。
最初のランプレーこそ0ydのノーゲインに抑えますが、その後のパスプレー2回でファーストダウン。
一度クラブキャタピラーズの反則で罰退しますが、最後も11ydのパスプレーを通されてしまいタッチダウン。
トライフォーポイントも成功され、8-18と引き離されてしまいます。

残り時間4分37秒
勝つためには2本のTDが必要です。
必然的にパスへの警戒がキツくなるなか、自陣31yd地点からの2rdダウン残り10yd。
QB#6恩地が相手CBの裏をついたパスを今季からクレーンズに加入したRB#3谷田に通します。
RB#3谷田はタックルを受けながらも倒れない力強い走りで61yd走りきり見事TD。
残り時間が限られてきている中で逆転を目指した最初のシリーズでタッチダウンを取り、流れは一気にクレーンズにきました。
しかし15-18とまだ負けている状態で残り3分35秒。相手の攻撃であればそのままタイムアップになってしまう可能性もあります。

タッチダウン後のキックオフでクレーンズが選択したのは、オンサイドキックでした。
オンサイドキックでクレーンズがボールを確保できれば、十分逆転は狙えます。
全員が見守るなかのオンサイドキックですが、クラブキャタピラーズがボールを確保して、クラブキャタピラーズのオフェンスとなります。
勝つためには、1秒でも早くオフェンスに攻撃権を与える必要があるクレーンズディフェンスは主将#50入川を中心としてまとまり、
3回の攻撃を3ydのゲインのみで抑えクラブキャタピラーズにパントを選択させます。

クレーンズオフェンスに攻撃権がきた時点で残り2分30秒。
まだ十分タッチダウンは狙える時間ですが、相手に攻撃権が移った時点で望みが断たれる。というシチュエーションです。
緩急つけたプレーで相手ディフェンスを揺さぶりますが最後はQBサックでクラブキャタピラーズに攻撃権が移ってしまいます。
その時点で残り1分21秒。
クラブキャタピラーズが時間を流してしまえばそれで試合は終了となります。
本来であればそこで諦めてしまいますが、クレーンズは全員が勝つことにこだわり続けました。
その勢いに相手が飲まれたのかもしれません。
なんと、スナップミスでファンブル。
それをLB#57坂井がリカバーして、クレーンズが土壇場で攻撃権を得ます。

自陣深くで始まったクレーンズの最後の攻撃ですが、全員がタッチダウンを目指しボールを進めます。
残り5秒。敵陣40yd。
タッチダウンを目指したパスは無情にもエンドゾーンまでには届きませんでした。

Xリーグ復帰を目指し取り組んで来てまいりましたが初戦は厳しい結果となりました。
ただ、まだ諦めるわけにはいきません。
私たちにできることは、次戦勝つために練習することだけです。

次戦は10月12日(月)13:30よりアミノフィールドにて vsラングラーズ戦です。
是非とも応援のほど宜しくお願いいたします!

Photo: Ken Matsubayash